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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

勝浦市で亡くなった弟の葬儀に異母兄弟がやってきたのですが、遺産を渡さなければいけないのでしょうか?

勝浦市で暮らしている塾講師です。今回は先日亡くなった弟の相続のことでご相談させていただきます。家族構成としては、私だけです。私には配偶者も子どももおらず、いわゆる独身です。亡くなった弟にも配偶者も子どももいません。同じ勝浦市内で一人暮らしをしていました。

父と母は22年前に離婚をしており、父は再婚し、私たちには母親違いの兄弟がいます。その異母兄弟の母親ですが、私たちの亡くなった母を苦しめて、父を奪った女性です。ちなみに、父も去年他界しています。

今回、会社員の弟が心筋梗塞で亡くなり、お通夜の席に彼らが来て、「うちの子たち(異母兄弟のこと)と亡くなった○○くんは、兄弟なんだから、遺産分割してもらえるんだよね?」といきなり言われました。弟は心筋梗塞による突然死でしたから、生前に遺言書などはしたためていませんでした。

家族をバラバラにした挙句に、弟が汗水たらして一生懸命働いて貯めてきた財産を、そんな人たちに渡さなくてはならないのでしょうか?遺伝子上は、同じ父の遺伝子をもつ兄弟といわれればその通りですが、はっきり言って普段から全く兄弟としての交流もありませんでした。ですから、なんとか今回の理不尽な事態を避ける方法はないかと真剣に悩んでいます。葬儀が終わったばかりで、まだまだしないといけないことが山積みの上、ふってわいたような今回の事柄に、一人、頭を抱える毎日を過ごしています。こういったケースは、弁護士の先生に相談に伺ってもよいレベルでしょうか?

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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勝浦市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

相続放棄したいのですが、伯母に迷惑をかけるかもしれないので、弁護士に相談したいです。

勝浦市に住む会社員です。両親はすでに他界しています。先日、たった一人の兄弟である兄が亡くなり、独身だったため唯一の兄弟である私が兄の財産を相続することになりました。

兄はかつて結婚した経験はあるのですが、夫婦に子供はなくもう20年以上前に妻とは離婚して、それ以来ずっと一人暮らしをしてきました。兄の住んでいたアパートは足の踏み場もない状態で、ひっそりと孤独死していました。

幸い兄の友人が訪ねて早い段階で気が付いたので、最も悲惨な状態は免れました。兄の財産と言ってもゴミの山に埋もれた家財道具と少しばかりの現金だけで、自分が相続するメリットも全く考えられない状態だったので、迷うことなく相続放棄をしようと考えていました。

でも、相続放棄すれば兄の死後のあらゆることから解放されると考えていた私は、ちょっと無理があったのかもしれません。兄に大きな借金が見つかったわけではありませんが、あのゴミ屋敷のような兄の住まいを片づけるにはそれなりの金額がかかります。兄にそんなお金があればもちろん相続放棄などせずそちらに回したかったのですが、亡くなった時の兄の所持金はわずか数千円のみで、とてもそんな資金は持ち合わせていませんでした。

葬儀も質素に私一人が出席して火葬しただけで、正直言って私の生活に負担をかけてまで行う義務はないと考えていました。ただ、相続放棄をすることで叔母が相続人になるため、へたをすると叔母にそうした負担が及ぶ可能性がある事を知りました。私はどうすべきなのか、法律の専門家である弁護士に相談してみたいと考えています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。