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遺産相続のご相談は
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年間累計反響件数

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年間相談件数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

相続に強い!相続チーム

弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

福岡市西区の父が突然亡くなったため、相続について弁護士に相談したいです

30代主婦です。実家は福岡市西区にあり、弟夫婦が近くに住み、両親の面倒を見てくれていました。そんな中、父が心筋梗塞になり、62歳の若さで亡くなってしまったのです。そんな父は、福岡市西区内で町工場を営んでおり、心筋梗塞で倒れる前日まで仕事をしていたような人でした。

そして、今回、そんな父の遺産について困っている状況です。母は、結婚してからも、父の工場の経営に携わることなく過ごしてきました。その為、何一つ工場の事など一切わからない状況のようです。その事に腹を立てた弟の奥さんから、相続の事を私と母とでしっかりと話を付けて欲しいと電話がかかってきたのです。

結局、私は自宅から福岡市西区に行き、母と話し合いを進めました。しかし、工場の経営状態も父がどこにどれだけの貯金を持っているのかと言う事も全く把握していない母。母は、ずっと、父から生活費のみもらい生活してきたような人です。その為、お金の事には無頓着な傾向があります。その上で、今後の自分の生活費だけは気になって仕方がいない母。これでは、弟の奥さんが怒ってしまうのもわかります。

その事をすべて夫に電話で伝え、相談すると夫からは、「少しお金がかかっても弁護士に相談した方が良いのでは?」と言われました。その事をそのまま弟に伝えると弟からも、「その方が良いかも」という返事があった為、一度、弟と2人で分かる範囲の資料を持ち弁護士に相談したいと思っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

まずは専任の受付スタッフが丁寧にお話をお伺いいたします

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福岡市西区で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

福岡市西区で叔父が亡くなりましたが、伯父家族の誰とも連絡ができず困っています。

福岡市西区に住む、兼業主婦(35)です。会社員の夫、小学生の息子がおり、夫婦ともに実家は同じ福岡市内です。私の実家と夫実家・その親戚はとても仲がいいのですが、私の実家の「本家」がかなり剣呑な雰囲気でした。

元々さほど親しい間柄ではなかったのですが、私が中学生くらいの時に、おじ(私の父の従兄に当たる人)が西区の土地を売り払って事業を始めました。数年後にその事業が破綻し、借金の申し込みや無心のために訪ねてきたおじ・おばを、父は拒絶しました。やがて、あっという間に土地が買いたたかれて住宅地になりました。本家の人たち、おじ一家がどこへ行ってしまったのかは、父も母も知りません。いわゆる夜逃げ状態だったようです。

あれから20年近くもたったのですが、先日急にその本家のおじが亡くなったと、両親のもとに連絡が入りました。あちこち転々としていた叔父は、最終的に福岡市西区に戻って暮らしていたようですが、おばはずいぶん前に離婚しており、二人の娘たちはそれぞれ外国へ行ってしまったとかで、まったく連絡がつかないようなのです。おじは福岡市西区の病院でひっそりと亡くなっており、そこの医療事務の人が私たちを探し当てて連絡してきたのでした。

慌てて両親が家に向かい、葬儀の段取りをすることになりましたが、おじが住んでいたワンルームマンションはひどいゴミ部屋状態。実家でお弔いをするわけにもいかず、お寺でごく簡素な式を済ませました。

そうして今にいたるわけですが、娘たちと連絡が取れない今、このおじの遺産はどうなるかと言う事で、両親と私が頭を悩ませています。おじがどういった生活をしていたのかはさっぱりわかりませんが、以前ギャンブルなどを好んでいた事、事業に失敗した経緯から、恐らく多少の借金があるのは間違いありません。得られるような遺産も、何もないと思えます。また、もしあえて相続した後に、娘たちが現れて問題になるのも避けたい所です。

現時点で血縁のあるのは私と父だけですが、ここは相続放棄をして、本家との縁もろとも一切を切ってしまいたい…と考えます。念のために、弁護士に相談して何か支障がないかどうかを確かめたいのですが…。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。