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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
糸島市の父が亡くなり、遺産を母に譲りたいのですが、話を聞いてもらえません
私は一人っ子です。44歳になりましたが、今だ独身で、会社員として働き、糸島市で暮らしています。実家も同じ糸島市にあり、父と母の二人で暮らしていました。
そんな父が、痴ほう症になり、徘徊をするなど母を困らせるような行動を取るようになり、何度も母から泣きながら電話がかかってきていました。私としても出来るだけ父の面倒を見たいとは思いながらも、どうしても、仕事が忙しく母に父の面倒を押し付ける日々が続いてしまいました。そんな介護生活も7年が過ぎ、父は先日、亡くなりました。
無事に葬儀を終え、相続のことについて母と手続きの話をしようとした際、母の態度が一変したのです。私としては、父が残した遺産は、今後の母の生活費に充ててもらいたいと思っていました。その為、遺産を欲しいとは思っていませんでした。
しかし、母は、何を勘違いしたのか私が父の遺産をすべて取り上げようとしていると思ったようで、話し合いの時間を作っても、まったく話を進める事ができない状態です。糸島市の家が父の名義になっている事を考えると早く手続きを行った方が良いと思っています。そう母に伝えても、私が勝手に家の名義も自分のものにすると思っているようで通帳ひとつ見せてもらえない状況が続いています。
こんな時、他に兄弟がいれば、その兄弟に相談する事もできるのかも知れませんが、私には、そんな兄弟はいません。その事を考えると私からではなく、誰か第三者の人から母に相続の話を進めるよう、説得してもらった方が良いのかと思っています。そこで、ベストな人は弁護士かと思い、相続の事について弁護士に間に入ってもらい進めていきたいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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糸島市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
糸島市の実家を売るか、それとも相続放棄するか相談したいです。
IT会社を経営している50代男性です。今は、何とか経営も安定しており、家族ともども平穏に生活しています。
唯一気がかりだったのは、私の実家が糸島市にあることでした。1年に1回程度しか帰省できない中で、母1人で生活をしています。こちらに呼び寄せて同居しようと声をかけているのですが、住み慣れた糸島市を離れたくないということから、このような状態が続いていました。
しかし、ある日突然、母が倒れたという一報が親戚から入ったのです。元々、心臓の弱い母なのですが、心不全で倒れてしまい、急逝したのです。その後は、お通夜と葬儀を短期間で済ませました。
大変だったことは、その後の遺産相続です。既に亡くなっていた父の資産を母が相続していたのですが、その遺産の相続は私となるのです。しかし、相続しても糸島市の実家に住むことはありませんし、他の人に貸すには、あまりにも老朽化している家なのです。また、敷地はかなり広いために、相続するにも税金がかなりかかってくることが分かりました。
これから将来、糸島市に戻る予定もないことから、いっそこと実家を売却するか、相続放棄をしようかと思っています。幼い頃の懐かしさを思い返すと、実家を手放すことは残念なのですが、自分の将来を考えると、相続放棄が現実的な選択ではないかと思うのです。また、滅多に実家に戻ることができないことを考えると、相続放棄の手続きも地元の弁護士の先生にお願いすることがいいかと思っています。
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