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大川市で亡くなった父、疎遠な姉妹が相続でもめて話し合いでは解決出来そうにありません

大川市で三姉妹で育った私。私は三姉妹の真ん中で、実家は妹が継いでいました。

私も姉も実家から車ですぐのところに住んでいた為、子供の時と変わらず三姉妹仲良く、お互いの家族を加え、生活してきました。しかし、ちょっとした事から喧嘩となり、その後、疎遠状態に。特に姉と妹の喧嘩が激しく、もう何年も顔を合わせない状態が続いていました。

そんな中、母は痴ほうがひどくなり、老人ホームに入居する事に。父には痴ほうはないものの、衰弱が激しく自宅介護を行っていました。そんな父は、大川市内の自宅で亡くなる事を強く希望していたと言う事で、姉とは、妹と喧嘩した後、ろくに会う事なく亡くなってしまったのです。そして、その後父の相続に関して、また姉と妹とでもめ事が勃発する事になったのです。

父が残したものと言えば、家とその他、畑をしていた今は空き地の土地。その他は、少しの貯金でした。その遺産を巡り、誰が何を相続するのか、話し合いと言うか半ば喧嘩が始まってしまったのです。姉としても、妹夫婦が住んでいる家まで取り上げるつもりはないと言う事。しかし、空き地になっている土地は、相続する権利があると言うのが主な主張でした。

私も、その意見には同感なのですが、妹は、その土地に自分の息子の家を建てたいと考えていたようで、猛反発しました。両親の面倒は、自分が見てきたのだから、遺産はすべて自分のものだと言い出したのです。

もうこうなったら、話し合いで解決する事は出来ないと思っています。今後の姉妹関係も考え、ここは、大川市で対応してくれる弁護士に解決して頂きたいと考えています。