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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
島原市の農地を残し亡くなった父。弟嫁が相続に口出しをしてきて困っている。
40歳の男です。出身は長崎県島原市で、大学進学でこちらに出て来て、そのまま就職、結婚しました。公務員をしていて、妻と子供が一人います。
島原市には農業をしている父がいますが、先日亡くなりました。母と農家をついだ弟がいます。なので弟が農地をすべて相続することで、特にもめることはなさそうでした。
問題が起きたのは弟の嫁と母の関係でした。弟は数年前に結婚したのですが、弟嫁と母の間が悪いのです。農家に嫁に来れる女性というのは、とても貴重ですのでちやほやされます。ですが弟の嫁は性格があまりにきつくて、周りとうまくやっていけないのです。
それでも弟は嫁のことを好きなようで、父がいる間は弟嫁もおとなしくしていました。ですが父が亡くなってから鬼嫁となり、母はまいっているようです。私のところへ引っ越してもいいのですが、弟嫁が「その分財産を置いていけ」と主張しています。
父名義になっている島原市の農地の相続などは、すべて弟に継いでもらいたかったのですが、母の相続分などは母のものです。その母の分まで弟嫁に渡す気にはなりません。なので私も正当な権利を主張して、母と一緒に父の遺産を守ろうと思います。そのことを弟に話すと「そうか」というだけでした。
農業を継いでもらう弟に農地はすべて貰ってほしいとおもっています。それに農地に借金は少しだけありますが、少ないほうだとおもいます。私の権利はいりませんが、母になるべく財産を継いでほしいのです。上手に相続する方法はないのでしょうか。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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島原市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
多額の借金を残し島原市の病院で亡くなった母…。母の貯金で葬儀をしたら相続放棄できないと言われてしまった。
私は、島原市に住む主婦です。私は母子家庭で育ち、決して、良い家族関係ではありませんでした。その為、母とは大人になるにつれ距離を取るようになり、私が結婚してからは、ほとんど会う事もありませんでした。
そんな中、伯母から母が島原市の病院に入院していると言う電話を受け、一応、お見舞いに行く事にしました。そして、私の夫の顔を見るなり、「入院費を出してほしい。」と言ったのです。私は、「やっぱり、お金のために私に連絡を取って来たのか!」と思い、本当に寂しくなりました。それでも夫は、母親に違いないからと言って、入院費を工面してくれました。
その後、一度も見舞いに行く事なく母は亡くなりました。母には、私しかいません。その為、葬儀などの手続きを行うのも私です。葬儀などするつもりはなかったものの、友達だけは多かった母。その為、簡単ではあるものの葬儀を挙げる事にしました。その際、母のお金を使う事にしました。これ以上、夫に迷惑をかけたくない気持ちからです。
しかし、これが大きな失敗でした。母には多額の借金があると言う事がわかり、その為、すぐに相続放棄の手続きを行う事にしました。そこで、葬儀費用で母のお金を使っている事を知られ、その為、相続放棄ができないと言われてしまったのです。これでは、葬儀費用とは比べ物にならない借金を相続しなければいけなくなります。これではもっと、夫に迷惑をかける事になってしまいます。その為、本当に相続放棄する事ができないのか、弁護士に相談したいと考えています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。