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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
相生市内の土地とアパートの相続について、親子で揉めています。
夫が亡くなり、その後、子供たちと相続の事について揉めており、困っています。夫が癌と言う診断を受けてから、手術や抗がん剤治療を行ったものの、結果、成果を出す事は出来ず、68歳で亡くなってしまいました。
夫が現役で働いている時は、実家を離れて暮らしていたのですが、60歳で退職した後は、夫の実家がある相生市に戻り、夫の実家で2人でのんびり暮らしてきました。
私たち夫婦には、子供が3人いますが、私たちが相生市に戻る時には、結婚して持ち家のある長男はもちろん、次男と長女も残ると言う選択を行いました。もちろん、みんな、仕事を持っていた為、当たり前の事だったと考えています。
そんな中、夫が亡くなり、その後、私と子供たちとの考えの違いで悩んでいるのです。夫の実家は、相生市内にいくつかの土地を所有している家でした。その為、夫は、相続として、その土地を引き継ぎ、その後、そこにアパートを建て、私たちは、その家賃収入と年金で暮らしてきました。
そして、今後も同じようにその家賃収入で私は暮らしていきたいと考えていたのです。その為、現金以外で子供たちに相続を分ける事ができない場合は、夫の実家を売却し、そのお金を子供たちに分けたいと考えていました。
しかし、子供たちは、そんな土地のお金より、アパートを欲しいと言い出したのです。もちろん、3人分あると良かったのですが、アパート自体は、2件しかありません。その為、兄弟3人に分けると言う事もできない状態です。
もうこうなったら、どうすれば一番良いのか、まったくわかりません。その為、このような場合、どのようにするのがベストなのか一度、専門家である弁護士に相談し、今後の事を考えて行きたいと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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相生市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
相生市の義母が相続で兄弟と揉めて、相続放棄したいと言っています。
相生市で急死した弟の遺産を貰ってくれと言われましたが、相続放棄したいです。
会社員男性です。7年前までは転勤族で、全国転々としていたのですが、結婚して、子供も学校に通うようになり、落ち着いている間にマンションを購入。今のところは単身赴任も無さそうで、落ち着いています。
しかし、2週間前に、この平穏な生活が破られたような一報が入ってきました。それは、相生市で弟が亡くなったとの連絡です。それも、弟の仕事仲間と名乗る男性からでした。
この人の話によると、仕事中に軽トラックを運転している時に、相生市の交差点で事故に巻き込まれて死亡。突然の訃報で理由が分かりませんでした。と言うのも、全く弟とは、この数年間音信が取れていなかったからです。
弟は自分で起こした事業が失敗して離婚。そのまま借金を返済するために、相生市の運送会社で必死で働いていたのですが、私に迷惑をかけたくないのか、連絡を絶って新たに仕事を作り返済に専念していたようです。
その甲斐あって、負債は完済したようなのです。その上、貯蓄もそれなりにできていたことも分かりました。結婚した時に子供が居なかったことも幸いしていたのです。
そして、連絡を取ってきた男性は、弟の右腕となって働いていたパートナーでした。彼の話だと、弟が貯めていた資産を相続して欲しいという伝言なのです。生前、弟の借金の一部を私が肩代わりしていたこともあり、常々、弟が私にも返したいと言っていたようです。
しばらく考えましたが、その気持ちだけで十分で、弟の遺産はきっぱりと放棄して、右腕となってくれている義理堅いその人に譲ろうと思うのです。それもきちんと手続きを進めたいために、弁護士の方に相談をして行こうと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。