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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
稲沢市で亡くなった父が持っていた5000万円が全て無くなっていた、兄が使ったのだとすれば許せない!
稲沢市内に住む、45歳の会社員です。
亡くなったのは私の父親です。母親は2年前に亡くなっています。私には、46歳の兄がいます。その兄は稲沢市内で会社を経営していましたが、その会社が潰れてしまいました。そのため、父親の介護などをしてくれていたのです。
父親は、稲沢市内の病院で入院生活を2年間もしていました。入院をしては、退院後に直ぐに具合が悪くなり、また入院をすると言うそんな状態でした。そのため、兄が父親の身の回りのことなどをしてくれていたのです。そのことについては、とても感謝をしています。
父親は、会社を退職後は母親とひっそりと暮らしていました。そのため、退職金などは使わずに残していたのです。もしも病気になった時に使うことが出来る様にしていたと感じます。その金額は、母親がなくなった時に5000万円ありました。その後は、入院と退院を繰り返していたのです。
しかし、その退職金についてもうないと言うことがわかりました。それは、とても不思議なことです。5000万円もあったお金が全くないというのです。そのお金は、私の兄が管理をしていました。2年間で全て使ったと言うのは、信じられません。
そのことについて、真実はどうなのか知りたいのです。もしも兄が使っていたとしたら許すことができないのです。そのまま終わりにしたくはありません。私にも相続をする権利があると感じます。ある程度は使うこともあると思いますが、全て使ったのだとしたらおかしいです。そのため、稲沢市対応の弁護士さんに相談をしようと思います。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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稲沢市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
稲沢市の弟から相続放棄の相談を受けました。
私には5歳年下の、稲沢市に住む弟がいます。弟はサラリーマンをしている私とは異なり、経営感覚に優れた人物で、20代の頃から、いくつかの飲食店を経営しています。現在、私は1人で暮らしているのですが、彼の経営している店を時々利用することもあります。住まいは同じ愛知県なのですが、一等地に暮らしている程、裕福な環境です。
ある日、その弟から相談がありました。弟は若くして結婚をしたのですが、奥さんの実家も稲沢市で不動産業を営んでいました。しかし、奥さん(義妹)は一人娘のために婿養子として、弟を迎えたいというのです。
この話は、弟にとっては、とてもいい話だと思ったのですが、経営感覚の鋭い人間です。実は、密かに奥さんの実家の経営状態を調べて、かなりの負債を持っていたことを知ったのです。このことから、遺産相続をしても、負債を抱えてしまうだけというリスクがあることから、何とかして相続放棄の前準備を整えておきたいというものでした。
ただ、基本的には争い事を嫌う性格でもあり、義父から可愛がられていることあり、できるだけ穏便に話を進めたいという考えなのです。冷静な分析をしつつ、それなりの配慮も忘れてはいないのです。この相談はかなり慎重に扱う必要があるものの、情に流されるわけにはいきません。私は、以前、仕事の関係でお世話になった弁護士の先生に相談をしてみようと思っています。
相続放棄とはいえ粛々と事務的に行うだけでなく、人の感情も配慮した立ち振る舞いが必要です。最終的には、弟の判断になるのですが、適切なアドバイスを頂けるものと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。