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犬山市で父が亡くなりましたが、遺産がどれだけあるのかわかりません。

犬山市で暮らしている会社経営者です。私には兄と姉がいて、姉は同じ犬山市の別の地域で結婚して暮らしています。兄は実家で暮らしています。

両親はすでに亡くなっています。父は10年前に、母は3年前に亡くなりました。父は会社を経営していて、母も資産家の娘だったので子供の頃は裕福に暮らしていました。なので、父と母が亡くなったときは、結構な資産が残されました。

両親はお金のことはしっかりしていて、きちんと遺言書を残してくれていました。兄が私や姉よりもより多く受け取ることが出来る内容になっていました。兄夫婦は両親と一緒に暮らしていたので、それも当然かなと思いましたが姉は配分に不満があるようでした。しかし、父の時も母の時も兄弟でもめる様なことはなく、遺言書どおりに遺産を受け取りました。

そして、今回兄が亡くなりました。遺産の配分をめぐって、兄の奥さんと姉が揉めてしまって困っています。奥さんは兄の遺産は自分とその子供が受け取ることができると思っています。しかし、姉は兄が残した遺産の大部分は自分の両親が残したものなので、私や姉により多く受け取る権利があるはずだと思っています。

今のところ兄の遺言書のようなものは見つかっていません。何度も話し合いは行われていますが、そのたびに怒鳴りあいのケンカの様になってしまってホトホト困っています。兄の奥さんとその子供、私と姉、遺産を多く受け取ることが出来るのはどちらなのでしょうか。弁護士さんに教えてもらいたいです。