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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
祖母の介護をしてきた母に相続の権利が無いことに納得ができません。
南伊勢町に住む50代の教師です。実家は果樹農家だったのですが、父が他界して以来、70代の母が90代の義理の母(私から見て祖母)の介護を一人で行っていました。父の方が先に他界してしまったことで、母は父名義だった少しの預貯金を相続しただけで、家や畑などは祖母の名義になったままのものがほとんどです。
そんな祖母が先日亡くなりました。私には実家の近所に嫁いだ妹がいますが、亡くなった祖母には私の実の父のほかに2人の子供がいました。父が長男で二男と三男である叔父たちはいずれも他家へ婿養子として入っていたこともあり、実際に亡くなった祖母の介護には全くかかわっていませんでした。
祖母が亡くなって、相続人は実子である二人の叔父と長男の子である私と妹の4人と言われ、ずっと苦労して家業を守りつつ祖母の面倒も見てきた母には相続権がないことに愕然としました。現金なもので叔父たちは母には感謝していると口では言っていても、母に相続権が無い事には全く気にかけず、正規の相続人の間で相続の手続きに入ろうとしています。
結婚は家同士のもので、嫁には全く人権も認められていなかったような古臭い考えが、相続の時にだけ生きていることに憤りを覚えました。実家の家業を継いでいない長男である私に口出しする権限はないくらいのことを言われ、気持ちの整理がつきそうにありません。たとえ母に法定相続人の権利はなくても、何とか救済できる方法はないものなのか、一度専門家である弁護士に相談してみようと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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南伊勢町で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。