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名古屋市千種区で亡くなった父が誰かの借金の保証人になっているかもしれない

私は名古屋市千種区に住む40代の会社員です。

実家は同じ名古屋市千種区内にあり、兄夫婦が跡を取り両親と暮らしています。その為、私たち家族はお盆やお正月、その他、用事がある時に実家に行く程度でした。

そんな中、父の介護が大変だと言う事を相談され兄弟で話し合った結果、父を老人ホームに入居させる事に。母は、まだ元気だった為、母一人兄夫婦と暮らす生活を3年ほど続け、父は老人ホームで亡くなりました。91歳だったという事もあり、来るときが来たといった程度に思う事ができた私と兄。家族葬と言った形を取り、無事に葬儀を済ませた後、相続の話に進みました。

実家の財産と言えば、母と兄夫婦が住んでいる土地。家の方は、兄夫婦が同居する際、兄名義で建て替えた為、相続とは関係ありません。その他に、多少の預貯金がありました。その事を話し合っていると母の方から驚く事を聞く事になったのです。それが、「もしかしたら、父が借金の保証人になっているかもしれない。」という言葉でした。

驚いた私たちが母を問い詰めると母も詳しい事は分からないということ。ただし、数年前に古い友人に頼まれ借金の保証人になったという事を父から聞かされたという事でした。

しかし、父の遺品を調べても、誰の保証人になったのかはわかりません。でも、確実に誰かの借金の保証人になっていると母は言います。もう少し父の遺品を整理すれば見つける事ができるかも知れませんが、その前に借金の保証人になっている事を前提とし、相続放棄の手続きを含め、一度早めに名古屋市千種区対応の弁護士に相談したいと考えています。