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日進市で亡くなった祖父の相続について母ともめています。

私は日進市で祖父母に育てられました。両親が離婚し、その後、母方の祖父母に預けられた私。高校を卒業するまで面倒を見てもらい、その後、私は結婚し、祖父母の家の近くで生活しています。そんな祖父母もすっかり年老いてしまい、特に祖父の方は体が不自由になったと言う事もあり、日進市の老人ホームに入居していました。その後、何度か入退院を繰り返し、82歳で亡くなりました。

祖父が亡くなったという事で、久しぶりに母に連絡したものの、冷たい反応で葬儀を挙げてくれそうにはありませんでした。その為、祖母と私の夫に相談し、私の希望で私の方で葬儀を挙げる事にしました。その事を母に連絡し、葬儀だけは出席して欲しい事を伝えました。その為、葬儀に出席した母。その後、そのまま帰るのかと思うといきなり、祖父の遺産の事について話してきたのでした。

祖父は長年、日進市で学校の先生として勤め、最後は校長先生にまでなった人でした。また、祖父の実家は資産家だったという事もあり、いくつかの土地などを相続していたようでした。そのお蔭で私の面倒も見る事ができたのだと思います。

それらの資産を狙いに来た母。もちろん、祖父の子供は母のみでしたので、母に相続の権利はあります。その為、私が口を挟む事でもないのですが、祖母はそんな母に祖父が遺言書を残していると言う事を伝えたのです。そして、そこには娘には一切の相続をさせない事。その代わり、私に母の相続分を相続させる事が明記されていると言う祖母。それを聞いた母は逆上し大騒ぎになりました。

実際、遺言書はまだ、開封していません。その為、本当のそのような内容が書いているのかはわかりませんが、これ以上、母が騒ぐ前にきちんとした形で遺言書を開封したいと思っています。その為には、弁護士の立ち合いが必要だと考えています。