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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
大垣市で父が亡くなり、兄が家を相続したのですが、このことで揉めているので相談したいです。
大垣市に住む会社員です。実家も同じ大垣市内にあり、両親と兄夫婦が住んでいました。父は癌を患っていて、入退院を繰り返していましたが残念ながら亡くなってしまいました。
葬儀などが一段落して、兄と相続についての話になりました。相続と言っても、貯金などは父の病気の治療などでほとんど残っていません。資産としてあるのは今まで住んでいた大垣市の家と土地ぐらいでした。ずっと住んできた土地なので広さだけが自慢のような家ですが、売却をすればそれなりの価格がつくと思います。ただ、この家を売ってしまえば母と兄の家族が住む場所がなくなってしまいます。母も父と暮らした家を離れるのは嫌でしょうし、私もこの家がなくなるのはさびしいです。なので、実家はそのまま母と兄の家族が住むことになりました。
納得はしていますが、私が相続できるものがないので不公平だなとも思っていました。すると兄が、売却したとして分けたときに私がもらえたはずの分を、払ってくれると言ってくれました。兄の申し出がうれしかったので、私もありがたく受けることにしました。
ところが、いつまでたっても兄がそのお金を払ってくれる気配がありません。私も面と向かって言えないのですが、のらりくらりとかわされてしまいます。兄はこのままお金を払うつもりはないのではないかと不安になってきました。私は、お金をどうしたらもらうことが出来るでしょうか。そもそも、もらってもいいものなのでしょうか。弁護士さんに聞きたいです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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大垣市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
大垣市の旅館が負債を抱えているため相続放棄したい
マンションを購入して家族4人で暮らしています。仕事は通信系のSI会社のSEをしていたのですが、5年前に独立して会社を経営しています。IT系の会社でインターネット広告の仕事を手掛けています。社員も30名程の営業兼エンジニアを抱えており、業績も好調です。
しかし、悩みの種というと、私の右腕となっている2年後輩の副社長です。彼も以前の会社の後輩で、今でも最も信頼できる人物なのですが、彼から先日、実家のことで相談を受けたのです。内容は遺産相続のことでした。
彼は、岐阜県大垣市の出身なのですが、実家は昔ながらの旅館を経営しています。彼自身は就職で大垣市を離れたため、実家の稼業は弟さんが引継いでいますが、数年前から旅館の経営が苦しくなり、経営を止めることにしたのです。
宿泊客の確保のために旅館の改装等をしてきたのですが、銀行からの融資も返済できずに困っていました。しかも、つい先日、お父さんが大垣市内の病院で逝去されたこともあって、旅館の店終いと遺産相続、借金返済で悩んでいました。
彼自身の生活に直接的な影響があるわけではないのですが、後も引き継いだ弟さんのことを考えると、とても苦しいのでした。最終的には、弟さんに相続放棄をすることで、負債の返済も免れることができないかとの考えて、私にも相談してきたのです。
相続放棄については、私自身も経験のないことなので、法的な手続きをどのように進めていけばいいのか分からず、一旦、弁護士の先生に相談してみようかと、彼に言っているところです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。