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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
認知症だった母が遺言書を遺していたことがわかったのですが、これは有効なのでしょうか?
私は60歳の兼業主婦で、夫と一人息子と一緒に住んでいます。実家は加茂郡坂祝町で86歳の母親が一人暮らしをしていましたが先月亡くなっています。父は10年程前に他界しました。私には3歳年上の姉もいますが、遠方に嫁いでいます。二人の子供が遠くに嫁いだので、何かと加茂郡坂祝町に住む親戚が母のことを気にかけてくれていたようです。
ところが母が亡くなって、遺言を残していたことが分かりました。その遺言には全ての財産を母の姪である50歳の女性に譲ると書かれていました。今までそんな話は聞いたことがなかったので私も姉もびっくりしています。そもそも母は認知症を患っていたので、遺言を書けるような状態ではなかったと思います。
私も姉も遺言はその女性に騙されて書いたのではないかと疑っていますが、それでも遺言は有効なのでしょうか。実家も私たちの知らないうちに乗っ取られてしまうのではないかと不安です。今思えば母を無理にでも引き取っておけば良かったと思っています。私も姉も何度もこちらに来ないかと誘ったのですが、住み慣れたところがいいと断られていました。
母の遺産の大半は父が生前残してくれたものなので、父とは血のつながりのない母の親戚に渡ってしまうのは到底納得できません。遺言書についてきちんと話し合いたいのですが、遠方に住んでいるため何度も加茂郡坂祝町まで行くのは難しい状況にあります。そのため弁護士さんに相談して遺言が有効なのかを知りたいと思います。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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加茂郡坂祝町で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。