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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
広島市で亡くなった父の骨董品を分けたのですが、鑑定結果について弟たちと揉めそうになっています。
広島市に住んでいる会社員です。父が亡くなり、父が残したものをどうするのか家族で話し合うことになりました。相続をするのは私と母、そして弟2人です。
父が残した広島市の土地や家、お金関係は分配に問題はなかったのですが、父は他に大量の骨董品を残していました。父は骨董品が趣味で、骨董市などに出かけては、お皿や茶碗などを買っていました。
ただ、骨董について勉強しているわけでもなく、気に入ったものを買ってくる感じだったので、家族全員父が買ってきたものに価値があるとは思っていませんでした。置き場所にも困っていたので、すべて売ってしまってもかまわないというのが、家族で一致した意見でした。
しかし、せっかく父が集めたものなので、一つずつ気に入ったものをもらうことにしました。残ったものは専門業者に鑑定してもらいましたが、案の定二束三文の結果でした。父が出した金額を考えればマイナスになってしまいましたが、それも父らしいと笑い話になりました。
数ヶ月して、家族でまた広島市の実家に集まった時に父からもらった骨董品の話になりました。話しているうちに面白半分で、それぞれもらったものを鑑定してみようという話になりました。
また、笑い話になるだろうと思っていたのですが、鑑定してみると母や弟の品には数千円から数万円の値がつき、私がもらった物には100万円ほどの値がついてしまいました。家族全員ビックリしたのですが、弟たちがこの結果に不満を持ってしまいました。全員平等になるように、お金をもらいたいぐらいだと言うのです。
本気で言っているのかは分かりませんが、いずれ本当にこのことでもめる事になるかもしれません。平等になるように私がお金を払ったりする必要はあるのでしょうか。弁護士に聞いてみたいです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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広島市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
広島市出身の友人の実家はかなりの資産家ですが、お父さんが亡くなった時、莫大な相続税を払う事をためらって相続放棄を検討しています。
私の高校時代の友人は、結婚して地元の広島市でIT系の会社を立ち上げて、成功しています。規模は小さいながらにも好調な業績を上げています。
しかし、彼にも悩みがありました。同じ広島市にある実家のことです。
実家はかなりの資産家で、広島市内にいくつもの土地を持っているのでした。アパート経営、貸ビルもやっており、実家自体も裕福なのです。一人息子ということもあり、本来ならば、会社を立ち上げなくても、悠々自適の生活が保証されているはずなのです。
しかし、彼の性分からして、そのような生活が嫌いで広島市の実家を飛び出した経緯があったのです。「自分の糧は自分で作る。」と言うのが、いつもの口癖です。とは言っても、一人息子なので、いずれは親の資産を相続しなければならないことは、自覚していたようです。
ただ、実際に相続をしようとした時に、あまりの莫大な資産だったことが、相続放棄の方向に走らせようとしているのです。2ヶ月前に父親が他界したことを契機に、一気に相続の話となりました。父親の遺言では、母親の面倒を見ることを前提に、息子である友人に全ての遺産を相続させるとの内容だったのです。
友人は実の母親の面倒を見ることは当たり前と考えていましたが、資産の相続には難色を示しました。と言うのも、相続税がかなりの額に上ってしまうからでした。彼自身も経営者なのですが、会社経営でできるだけ自己資金を残しておきたいと考えているために、どうしても相続することにためらいがあったのです。そんなことから、広島市対応の弁護士に相談して、相続放棄の方向で手続きを進めようとしています。
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