箕面市で遺産相続に関するお悩みは遺産相続に強い弁護士法人ALGにご相談下さい

箕面市の父が亡くなりましたが、借金があるので相続放棄したほうが良いと伯父に言われています。

私は箕面市で父親と2人暮らしをしていました。父は数年前に脳梗塞で倒れ、麻痺が残ってしまっていたので自宅で福祉の力も借りて生活していたのですが先日66歳で他界しました。

父は箕面市でアパートやマンションを数件経営していて遺産は多くありました。遺言書などは残していませんでしたが近い身内は私しかいませんし、受取人なども私になっていたので他界してから受け取ることができました。

ですがアパートやマンションなどの経営は同じ箕面市に住む伯父も共同経営者になっていたため、父に入った遺産を放棄してほしいと言われています。元々は祖父の代から続いているものを父と伯父が大きくしてきたものだから父の遺産が私にいくのは困るというものでした。

私もアパートやマンション経営には携わっていないので良く分からないのですが遺産を放棄してしまえば父が残してくれた預金なども放棄しなければいけないということになるようです。

父の兄は共同で出資しているものもあるからと言っています。実際は借金もあるようで放棄しないと借金も私が背負うことになるという話でした。ですがアパート、マンション経営で入ってくるお金もあるので本当に放棄してしまうべきなのかが分かりません。

確かに借金を背負うのは困るのですが詳しい話をされても携わったことがないので今の状態がどんなものかも分からないのが現状なのです。遺言書などが残っていれば別の話になっていたのかもしれませんが…

とにかく今は相続を放棄してほしいと一方的に言われているので調べた上で弁護士と相談していきたいと思います。