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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
大阪市旭区で暮らしていた父の遺言状に「弟には遺産を渡さない」と書いてあった
私は大阪市旭区に住む30代の自営業です。母親は早いうちに亡くなり、私と父親、それと別の母親との間に生まれた弟がいます。
弟は学生の頃かなりやんちゃで、父親はじめ、彼の母親にもかなり迷惑をかけたと聞いています。そのことで夫婦で喧嘩となり、離婚にまで至ってしまったということです。そのため、父親は弟のことをかなり嫌っており、ほとんど縁を切っていたような状態でした。
そして、最近その父親が亡くなりました。家は大阪市旭区内の借家に住んでいて、現金だけが1000万円ほど残りました。これを残っている家族で綺麗に分けることができれば、それで良いのですが、ここで困ったことが起きました。それは、遺言状に「◯◯(弟の名前です)には一円も財産を渡さない」と書いてあったことです。
これほどまでに弟のことを憎んでいたのか・・・と思いましたが、弟は正真正銘父親の実の息子です。果たして、そのようなことができるのでしょうか?私としては、変に揉めてしまうくらいなら、弟に半分のお金をさっさと渡して、面倒臭いことは終わりにしてしまいたいと思っていますが、それでは父親の気持ちを全く反映させることはできないので後悔が残るだろうし、そもそも離婚に至るほど迷惑をかけたのだから、ここは遺言状通りにできる理由にもなるのではないでしょうか。
ちなみに弟は、もちろん半分もらえるなら欲しい、法的に無理と言われれば仕方ないけど、相続できるのなら、もらえるものはもらう、と言っています。大阪市旭区で対応してくれる弁護士さんにこの遺言状の効力がどうなるか、相談したいと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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大阪市旭区で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
大阪市旭区の家を妹に相続させるため、兄弟2人で相続放棄をしたい
会社員です。先日、大阪市旭区の父が亡くなり、葬儀を行いました。その際に3人兄弟で遺産相続について話をしました。
私は兄に先駆けて言いました。「誰にも相談して無いが、相続財産は不動産のみで売却するにしろ、分割相続にしろ、手続き管理が大変だ。そこで自分の考えは、父が生前もらしていたことから、大変難儀をかけるが妹に全てを相続してもらいたい、当然兄と私の分は相続放棄となるが。」と切り出しました。
すると兄が「自分も父からそれらしいことは言われていた。本来自分が家に残って父の面倒を見なければいけない立場だったのにそうしないで、その役目を妹にして貰っていたから、自分としては異存はない。」と言いました。ちょっと意外でしたが、これで妹にさえ承知してくれれば、遺産相続はすんなり行きそうです。
じっと私と兄の話を聞いていた妹は「ありがたい話だが、そうなれば相続手続きや相続後の管理と、自分一人では出来ないので、主人の考えを聞かないと返事は出来ない。」というものでした。当然のことです。私もかつて大阪市旭区の実家で生活していた頃、実家のある集落の公民館を市からの補助事業で造ろうとした際、その段取りが当時公務員をしていた私に回って来て、土地関係の移転登記などにどのくらい難儀をしたか、妹はそれを近くで見て知っていました。
妹は家に帰って御主人とよくよく相談したようです。「主人が、兄さん2人がそう言ってくれたのなら、自分も精一杯手伝うから、引き受けたらどうだと言ってくれた。」とのことでした。あとは相続放棄の手続きを行うだけなのですが、手続きに漏れがあってはいけないので、弁護士に任せたいと思っています。
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