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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
さぬき市の母に宝石を貰ったのですが、相続の際、受け取り分は少なくなるのでしょうか?
事務の仕事をしている女性です。父は10年以上前に亡くなっていて、母がさぬき市の実家で一人で暮らしていました。
私には兄と弟がいます。2人とも結婚をして、別の地域で暮らしています。母は80歳を過ぎてから自分の最後のことを考えるようになりました。そして、家の中を整理するようになりました。これからの生活で必要なものだけを残して、父が残した本や、自分がもう着なくなった服などは少しずつ処分していました。
その整理の中で、母がもう使わなくなった指輪などの宝石類がありました。捨てるのはさすがにもったいないので、私に譲りたいと言ってきました。デザインなどが古くて、私もつけることはないと思いましたが、思い出の品もあるので、受け取ることにしました。
それからしばらくして、母が亡くなりました。きれいに家を片付けてから亡くなった事に、兄弟ですごいなと話し合いました。母はあとで私たちがもめないように、遺言書も残していました。さぬき市の実家は処分して、そのお金を兄弟で分けるように書かれていました。
それは以前から私たち兄弟に話していたことで、私たちもそれぞれ独立していたし、さぬき市に戻ることもないと思っていたのでそれでよいと思っていました。しかし、その遺言書に兄と弟はおかしいと言い出しました。3人で均等に分けるように書かれていましたが、私は宝石類をもらっているのでその分は、金額が少なくないと不公平だというのです。
母からもらった宝石は、大事にしまって売ったりするつもりはありません。遺言書に3人均等でと書かれていても、宝石をもらっているので、私の受け取る分は少なくなってしまうのか、弁護士さんに聞きたいです。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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さぬき市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
さぬき市で父が亡くなったのですが、借金があるため相続放棄を検討しています。
さぬき市在住、小さな電気工事会社の社員をしている者です。先月85歳で亡くなった私の父親の残した500万円程の借金の処理についてどうしたものかのご相談をお願いいたします。
私は一人っ子で兄弟は居ません。20年程前に妻をもらい、家庭を持ち、親もとからは既に独立しております。父親はずっとさぬき市内の小さな工場で工員を続けて来て、定年後は月10数万程の年金で暮らしてきました。私の母親は15年前に病で亡くなっており、それ以来、父親は一人暮らしを続けてきました。
これまで特に大きな病を患ったことがなかったので、健康だったと思っていた父親が急になくなってしまい、大変ショックではありますが、その父親がサラ金から500万円もの借金をしていたことの方が率直に私にはもっとショックでした。父親が何の目的でサラ金からお金を借りなければならなかったのか、はっきりしませんが、どうも商品の先物取引をしていたようで、そこで作った損失を補填するためのお金をサラ金から借りていた様です。
父親は特にこれといった財産も残してくれませんでした。財産といえるのは、50万円の郵便貯金位ですし、自宅もずっとさぬき市の市営アパート暮らしです。私も安月給とりの身でとても父親の借金を右から左に用意することなど、無理です。そんな状況を考えると、財産も僅かですので権利を放棄した方が良いのではと迷っております。どう解決するのがベストかご相談をお願いします。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。