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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
新宮市の父が遺言書を遺し亡くなりましたが、遺言書にない遺産のことで揉めています。
私は3人兄弟の長男で55歳です。新宮市で寿司屋を開いており、妻と子供が3人います。次男は51歳でサラリーマンをしています。49歳の3男もサラリーマンで2人とも新宮市を離れて暮らしています。
実は先月父が81歳で亡くなりました。父は母に先立たれてから有料老人ホームに入居していたので、実家はもうありません。父には遺産として預金が約3,000万円、株式が同じく約3,000万円(時価)ありました。
実は、その遺産分割のことで揉めています。父は遺言書を残しており、現金3,000万円について、私に1,500万円、次男に1,000万円、3男に500万円を与えると書かれていました。父の遺言だからと、その通りに分割することで話がまとまりました。
ところが、株式の3,000万円に対する遺言書がどこにも見当たりません。いくら探しても出てきません。そこで、株式の3,000万円に対する遺産分割の話し合いをしたのですが、3男が突然次のことを言い出しました。『遺言書が無いのだから、法律通りの分割をするべきだ。現金の3,000万円はオヤジから贈与されたわけだから、株式を含めた6,000万円がオヤジのもとからあった遺産ということになる。そうすると、各2,000万円ずつ分けるべきだから、兄貴は後500万円、次兄貴は後1,000万円、俺は後1,500万円貰えるはずだ』との言い分です。
こんな理屈があるのでしょうか。兄弟3人が平等に分割するというのは分からないでもないですが、それでは父の遺言は何だったのかという気持ちもあります。
弁護士の先生に正しい分割方法を教えて欲しいと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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新宮市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。