鶴ヶ島市で遺産相続に関するお悩みは遺産相続に強い弁護士法人ALGにご相談下さい
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!
遺産相続のご相談事例
鶴ヶ島市で父が亡くなりましたが、父の生前、介護の件で兄と揉めたために相続も揉めそうで心配です。
私は鶴ヶ島市に住む主婦です。
先日、同じ鶴ヶ島市内の老人ホームに入所していた父が亡くなりました。母は10数年前に他界しているので、残された家族は私と兄の二人となりますが、兄と私は長らく絶縁していました。
兄は私の3歳上で、今は県外に住んでいます。兄とは父が亡くなるまでもう5年近く会っていませんでした。というのも、母が亡くなってから兄は実家にはほとんど寄り付かなくなり、たまに電話で連絡が来るくらいでした。兄との間に決定的な亀裂が入ったのは、父の介護を巡ってです。
母の死後、実家では父が一人で暮らしていました。しかし、数年後に体力的にも衰えてきて介護が必要となってきたため、兄と父の事について話し合いを行いました。兄は県外に住んでいるので、父の面倒は見れないということでした。しかも賃貸であった我が家に対し、兄は持ち家でしたので一緒に住めないかと相談をしたところ、断固として拒否されたのです。
結局父を一人にしておけず、同じ鶴ヶ島市に住む私達家族が実家へと戻ることにしました。実家に帰ってから父の介護をしていましたが、精神的にも肉体的にも負担が大きく、1年ほど前から老人ホームへと入所をしました。その間も兄の訪問はありませんでした。
今回父が亡くなり、久しぶりに兄と対面をしたのですが、長らくできた溝は埋まりそうにありません。兄の方からは謝罪の言葉はありましたが、私のほうが心情的にどうしても許せない気持ちでいっぱいなのです。
そして、今はそんな兄と冷静に相続の話ができるかとても不安です。父を引き取る時に揉めた兄なので、話がスムーズにいくとは到底思えないからです。なるべく穏便に済ませたい、これ以上精神的に負担を感じたくないということからも、相続に関しては鶴ヶ島市で対応する弁護士の方にお願いしようかと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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鶴ヶ島市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
鶴ヶ島市で亡くなった父が本家の借金を肩代わりしていた
鶴ヶ島市で生まれ育った私。今は、地元を離れ会社員として働いています。
鶴ヶ島市の実家には、父と母が暮らしており、私の妹も実家から少し離れているものの同じ鶴ヶ島市で家庭を持っています。その為、実家を継ぐ気持ちはなかった私と妹。その事は、父も了承済みで、父に万が一の事があった際は、姉妹で自由にすればいいと言う話になっていました。
そんな父も病気を繰り返すようになり、3か月間の入院生活を経て85歳で亡くなりました。無事に母と妹と一緒に葬儀も行い、たくさんの人たちに見送って頂く事ができました。その後、相続の件について、母と私たち夫婦、そして妹夫婦とで話し合いになった時、母から父には借金があると言う事を初めて聞かされたのでした。
借金の理由は、父の本家に関わるものだと言う事。鶴ヶ島市にある本家は、我が家よりも土地持ちで、色々な事業を行っているような家でした。その事業が苦しくなった際、本家の土地を売却するのか?それとも、借金をするのか?となった際、父が土地の売却に反対し、その代わりに少し借金を肩代わりしたと言う事なのです。少しと言っても、私たちサラリーマンが返済する事ができるような額ではありません。
父が残した財産は、鶴ヶ島市にある家屋敷の土地と少しの田畑です。資産価値は微妙な所かと思います。その為、これらを相続し、その上で借金を返済した方が良いのか?それとも、相続放棄した方が良いのか?迷うところです。素人では難しい所も多い為、早いうちに一度、鶴ヶ島市対応の弁護士に相談したいと思っています。
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