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累計お問合せ数

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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

父の会社を手伝っていたのですが、相続の際に考慮されないのでしょうか。

私は45歳で、妻と子供が2人います。青梅市で父の経営するリフォーム会社を手伝っています。大学を卒業して入社した当時は会社が赤字続きで、倒産の危機に何回も直面しました。ただ、努力したかいがあって、今では毎年利益を出せるようになっています。

実は、先月母と2人暮らしだった父が、突然の病気で急逝しました。78歳でした。私には、3歳年上の姉と、5歳年下の弟がいます。双方青梅市を出て生活しています。姉は28歳の時にサラリーマンの夫に嫁いでから、ずっと向こうで暮らしており、子供が2人います。弟は大学を卒業後、今の精密機器製造会社に入社し、10年前に転勤しています。妻と子供が1人います。

先日、母と兄弟3人で父の遺産分割の話し合いをしました。急逝だったこともあり、遺言書は書いていなかったようです。父の遺産は預金が約3千万円、会社の株式(未上場)が4千万円、それと青梅市の自宅(市場価格約5千万円)です。

姉と弟は遺言書が無かったのだから、母と兄弟3人が法律で決められた通りに分けるのが筋だと、主張しています。私としても、遺産を全員で分けることには反対はしませんが、父がこれだけの財産を築けたのは、私が父の右腕となって働いてきたからだという自負があります。現実に借金をなくして利益を出せるようになっています。

そこで、弁護士の先生に伺いたいのは、父の財産形成に貢献したとしても、遺産分割に考慮してもらうことはできないのでしょうか。やはり、法律で決められた通りの配分をしなければいけないのでしょうか。なにか、納得いかない面があります。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

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青梅市で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

遺産から葬儀費用を出したら相続放棄できないというのは本当ですか?

青梅市に住む会社員で営業の仕事をしているのですが、少し前に75歳の父親が亡くなってしまいました。家族構成については兄と姉がいて、母親については3年ほど前に他界しています。

父親は生前に青梅市内で事業を営んでいたのですが、それが上手くいって無かったようで1000万近い借金がありました。亡くなる直前まで普通に生活をしていて会社を経営していたのですが、ある時に急に倒れてしまいそのまま亡くなりました。

父親が亡くなったことに伴って相続の問題が発生したのですが、先述の借金のことなどもあって私を含め家族全員が相続放棄する考えでした。ただ急に父親が亡くなってしまったので葬儀費用を負担するのが難しい状況で、やむを得ず父親の遺産から葬儀費用を捻出しました。

そこまでは特に問題は無かったのですが、葬儀後に親戚から遺産から葬儀費用を出したら相続放棄できないと言われてしまいました。急にそんなことを言われて驚いてしまったのですが、一方で問題なく相続放棄できると言う親戚もいたのでどちらが本当なのか分からず困っています。

父親の遺産から葬儀費用を出したことで相続放棄できなくなってしまったのであれば仕方ないことですが、本心としては借金を相続したくないので可能なら相続放棄したいです。そこで私のような状況で相続放棄することは可能なのかどうかという点について、弁護士の先生に相談したいと思っています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。