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累計お問合せ数

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累計お問合せ数()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
来所相談は30分無料ですのでお気軽にご相談ください。 ※事案により無料法律相談に対応できない場合がございます。

相続に強い!相続チーム

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弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。

弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
一切ありません!

遺産相続のご相談事例

父の介護をしてきた私達と、平等に相続しようという兄とで揉めています。

渋谷区市在住の47歳男性です。渋谷区内の会社に勤務している会社員です。実は先日父がなくなり、その相続でトラブルになっています。

私の家族は亡くなった父(78歳)、兄(長男52歳)、私(次男)で、すでに母は亡くなっています。父と同居していたのは、私達夫婦です。兄は渋谷区を離れて暮らしており、父の世話にはノータッチでした。盆・正月のどちらかに顔を見せる程度ですし、来ても祖父の手伝い等は一切していませんでした。

父は70過ぎから無職となり、うちで引き取っていました。ここ数年は体も弱ってきて、電動車イスが移動手段となっていました。こういう状態ですから父の世話は大変でしたし、父の生活費も私達夫婦が出していました。

父の年金はありましたが、会社勤めではなく自営業をしていたので二ヶ月で8万円程度。しかし父は年金全額は自分のお小遣いにしていた為、家計には何ら貢献していませんでした。

そんな父が風邪を悪化させて渋谷区の病院に緊急入院するも、肺炎を発症して数日で亡くなりました。体は弱っていたものの、体のどこかが悪いなんてことはなかったので遺産相続の話なんてしてなかったんです。

問題となる父の遺産ですが、父の預貯金が約2600万、渋谷区郊外にある一軒家(実家)です。父が自営業をやめてから亡くなるまでの8年間、私達夫婦が父にかかる費用を出してきました。だからこそ預貯金の2600万は手付かずに残っているだけなので、父のお金といっても私達夫婦のお金もその中には含まれているようなものです。

逆に兄は父の預貯金に何も貢献してきませんでしたし、私と兄で平等に分割して遺産相続するのはおかしいのではないかと思うんです。ただ兄にこういう点を話しても、一切聞き入れてくれません。金銭面だけでなく父の身の回りをしていたのも私達夫婦ですし、これには納得出来ないんです。元々兄弟仲はあまり良くなかったですし、弁護士に相談した方が良さそうだと考えています。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。

まずは専任の受付スタッフが丁寧にお話をお伺いいたします

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渋谷区で相続放棄手続きをご検討中の方へ

相続放棄をする前に財産調査・相続順位確認をしましょう

相続財産をきちんと調査しましたか?

相続放棄はやり直せません。故人の借金だけでなく、財産や過払い金が後から出てくる事も…。

しっかり調査して手続きを。

相続人の相続順位の確認を忘れずに

相続放棄は新たな相続人を生み出します。故人の両親や祖父母、ご兄弟とその子や孫にまで影響が及びます。

トラブルを避けるためにもご確認ください

相続放棄の手続きには3か月の期限があります

相続を知ってから3か月が過ぎていない方

相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。

相続を知ってから3か月が過ぎていた方

相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。

知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い

司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。

忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。

大阪法律事務所 所長 弁護士 長田 弘樹

相続放棄のご相談事例

義父が多額の借金をしていたので相続放棄の相談をしたい。

渋谷区で喫茶店を営んでいる40歳の男性です。昔から喫茶店を営むことが夢でした。就職で地元から渋谷区に出てきたのですが、幼い頃からの夢を果たすことは中々できなかったのです。

しかし、会社で妻と知り合い、喫茶店を営むことができるようになりました。それは妻の実家が喫茶店を経営していたからです。義父が持っていた喫茶店の1つを私が譲り受けて、現在に至っているのです。まさか、準備資金無しお店のオーナー兼マスターになれるとは、夢にも思っていなかったので、願ったり叶ったりという境地です。

私が喫茶店を譲り受けた理由は、義父が他にも、いくつか喫茶店を経営していたからです。義父自身もマスターとしては、喫茶店の切り盛りをしていたのですが、他の店舗は他の人を雇って営んでいます。何れは1人娘である妻か、私に他の店舗を譲るように言っていた義父でした。

しかし、先月、お店で急に意識がなくなり、倒れたのです。渋谷区内の病院に救急搬送されたのですが、あっとうい間の出来事で、義父は意識が戻ることなく帰らぬ人となってしまいました。

死因は急性心不全でした。あまりの急な出来事で、葬儀も慌ただしく行われて、落ち着きを取り戻すまで、しばらく必要でした。しかし、亡くなってから大変だったことは、残された他の喫茶店の相続です。私も妻も義母も認識できていなかったのですが、義父は他の店舗を担保として銀行から、お店の改装資金の融資を受けていたからです。しかし、その返済ができないままに他界したのです。

このことから、相続することが難しいことも分かり、かなり困惑。できれば相続放棄をしたいのですが、この場合今のお店もたたまなくてはいけないのでしょうか?一度相続放棄について相談したいです。

事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。