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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
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遺産相続のご相談事例
佐野市で父が亡くなりましたが、母が疎遠な孫に遺産を分けたいと言っています。
佐野市に住む会社員の男性です。私には、会社員の妻と、子どもが二人います。また、私には妹がいたのですが、早くに事故で他界してしまい、両親にとっての子どもは私だけです。
妹は他界した当時、結婚をしていました。子どもも二人いました。その後、妹の夫は再婚をして、子ども二人は、妹の夫家族と生活をしています。その後、年に1回程度の挨拶はしたり、妹の法要を行うときには、声をかけてもらったりするなどのお付き合いはしていました。ただ、もう再婚をされていることもあって、両親が暮らしていた佐野市の家に来られるようなことはありませんでした。
そのようななか、父が他界しました。父は晩年は療養型の病院に長らく入院をしていました。入院している父の世話は、主に母親が行い、離れて住んでいる私は、月に1回程度、実家に帰り、父の見舞いに行ったり、母の世話をしたりしていました。
このたびの父の他界に際し、一応、妹の夫にも連絡をしました。血縁的には、孫になる二人がいますので。葬儀には妹の夫と、孫二人が参列してくれました。
父には、小さいものではありますが、自宅の土地と家がありました。いずれも父名義になっていました。また、長年半民半官のような会社で働いていましたので、それなりの父名義の預貯金はありました。
このたびの父の他界に関して、財産の振り分け方について、母親から相談を受けました。というのも、母親にとっては、妹の産んだ子ども二人が不憫ですので、その孫にも少額であっても財産をわけてやりたい、というのです。
ですが、妹が他界してもう随分立ちますし、孫二人ともある意味疎遠になっていて、何かをしてくれたわけでもありませんし、すでに、新しい母親もいるわけですから、私はその考えに反対をしています。財産がほしいわけではないのですが、どうも解せなくて。どうしたものでしょうか?弁護士の先生に教えていただきたいのですが。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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佐野市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
義父が残した佐野市の土地と借金について、相続放棄したほうが良いのが相談したい。
30代専業主婦です。家族は夫、小学生の娘、夫の父の4人家族でした。夫の父…私からみると義父なのですが先日入所していた佐野市内の介護施設で家族に看取られ83歳で亡くなりました。
私が夫と結婚したときにはすでに義父は離婚していて別々に暮らしていました。離婚するとき夫は両親のどちらかに引き取られるか迫られたそうです。ですが、社会人になるときだったので父親の姓を継ぎ、どちらにも付いて行かず一人で生活していくことを選びました。
夫には妹がいるのですが両親が離婚するときはまだ中学生だったため母親に引き取られ、兄妹は別々に暮らし始めました。私が夫と結婚するとき、夫から「高齢の父と同居してほしい」と言われ、私はそれを承諾してこの家に嫁にきました。
佐野市で同居を始めて数年後、義父は認知症を発症し佐野市の施設にお世話になることになりました。そして今回亡くなったのです。葬儀は家族葬で行いましたが義母と妹は顔を見せませんでした。
以前、義父は佐野市の土地や山の売却をしていました。その売却金が手付かずで残っていたので遺産として夫が受け取る予定だったのですが、その遺産を巡って離婚した義母と妹が遺産を譲って欲しいといきなり尋ねてきたのです。遺言書などはなかったのですが、義両親が離婚してから20年以上経っていますし会ってもいませんでした。
義母は夫に「親子なんだから」と迫ってくるようになり、夫はどうしていいのか分からなくなってしまっています。義父には保証人による借金が残っているのですが売却金で返済しても少しは残ります。ですが相続を放棄すれば私たちが借金を支払う必要もなくなりますしもめることもありません。今はどちらがいいのか分からないため弁護士に相談してみようと思います。
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