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累計お問合せ数件()の遺産相続に関するお問い合わせをいただき、多くのご依頼を受けています。所属弁護士は多くの相続に関する業務を行い、相続問題解決のノウハウを蓄積しております。
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相続に強い!相続チーム
弁護士法人ALGは、事業部制度を採用し、相続問題に特化した相続チームを設置しております。
ですので、相続問題についての知見及び経験のある弁護士が所属し、ご依頼者様の希望を最大限叶える体制を整えております。
弁護士法人ALGへのご依頼後は、お客様が煩雑な手続きをする必要は
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遺産相続のご相談事例
鎌倉市で亡くなった父には前妻との間に子供が居たが、連絡するとこじれそうなので弁護士に頼みたい
先日、鎌倉市内に住む父が亡くなりました。享年84歳でした。
家族構成としては息子の私と、母、そして妹が一人います。父は鎌倉市内に持ち家を所有しており、また家の近くにいくつか土地を所有していました。借金はなかったようです。
私と母、妹が相続人となるのはわかるのですが、実は父には離婚歴があり前妻との間に子供がいたようです。父は生前あまりその話をしなかったのでよくわかりませんが母が話してくれました。そして聞いたところでは子供は2人でそのうち1人は子供を産んでから亡くなったとのことです。
法律に詳しい知人によると前妻との間の子供も相続人になるようで、またその子供が亡くなった場合孫が代わりに相続人になるような制度もあるようです。そうすると前妻との間の子供達とも連絡をとって一緒に遺産分割協議をする必要がありそうです。しかし父が前妻と離婚したのは40年以上前のことで、母はほとんど前妻と関わりがありませんでした。当然子供の私や妹も関わりはありません。また前妻は母が父を自分から奪ったと思っているようで母のことを良く思っていないようです。そのため母や私が連絡をとろうとしてもこじれてしまいそうなのです。
実際に一度母が前妻に電話したのですが、名前を告げるとガチャンと切られてしまいました。そのため鎌倉市対応の弁護士さんに相談して相続人の数などを正確に把握してもらい、そして円滑に遺産分割協議を進行してもらいたいと思います。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。
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鎌倉市で相続放棄手続きをご検討中の方へ
相続放棄をする前に財産調査・相続順位の確認をしましょう
相続財産をきちんと調査しましたか?
相続人の相続順位の確認を忘れずに
相続放棄の手続きには3か月の期限があります
相続を知ってから3か月が過ぎていない方
相続開始から3か月以内に相続放棄のお手続きをしないと遺産だけでなく、借金も相続することになりますので、急いで手続きが必要です。迅速・確実な相続放棄手続きのために、こちらをご覧ください。
相続を知ってから3か月が過ぎていた方
相続放棄手続きの期限が切れた場合でもノウハウを持った弁護士に依頼することで相続放棄が認められる場合があります。相続放棄手続きの期限が切れた方も、諦めずにまずはこちらをご覧ください。
知っていますか?相続放棄における、弁護士と司法書士の違い
司法書士は「書面作成補助者」として依頼人の行為を代行しているに過ぎないので、書類への記入や裁判所への提出など様々なことを自分でやる必要があります。
忙しいあなたへの「代理人」として、煩わしい手続きをすべて行ってくれるのが弁護士なのです。
相続放棄のご相談事例
鎌倉市で亡くなった祖父は借金を遺していました。私が相続しないといけないのですか?
私は、鎌倉市に住む専業主婦です。
私の両親は幼い時に事故で亡くなり、父方の祖父母に引き取られ暮らしてきました。祖父母は、本当に優しい人で大学を卒業するまで、何不自由のない生活を送らせてくれたのでした。
そんな祖父が3年ほど老人ホームで過ごした後、96歳で亡くなりました。祖母は、祖父が亡くなる5年ほど前に既に他界しており、これで、私の身内はいなくなったのでした。祖父母には、子供が私の父しかいなかったと言う事もあり、祖父母にとっても身内は私だけです。その為、育ててもらった感謝の気持ちも込めて、私の方で葬儀をさせて頂きました。その後、子育てやパートで忙しい日々を過ごし、祖父母の遺品整理を後回しにしてしまっていたのでした。
そして、やっと時間を作る事ができ、祖父母が暮らしていた家の片づけを行う事に。そこで初めて、祖父母の借金があると言う事がわかったのです。祖父母の家のポストに溜まっていた督促状の数々。実は、決して裕福ではなかった祖父母は、借金までして私を大学に通わせ、そして、嫁入り道具まで揃えてくれていたようだったのです。
その事を夫に話すと「何を呑気な事を言っているのか!」と怒り出したのです。詳しく話を聞くと、このままでは、私がその借金まで相続してしまう可能性があると言うこと。既に祖父が亡くなってから1か月が経過していた為、早く相続放棄の手続きをした方が良いと言うのです。そう言われても、孫である私に相続の権利があるのか?また、本当に相続放棄の手続きをした方が良いのか?わかりません。その為、一度、夫と一緒に鎌倉市対応の弁護士に相談しなければと思っています。
事例はご相談いただける事件の例として挙げたもので、実際の相談例ではございません。実際の相談に対しては、弁護士は厳格な守秘義務を負っているため、ホームページ上でその詳細を公開することは絶対にありません。プライバシーマークを取得している弁護士法人ALGが対応致しますので、安心してご相談ください。