使途不明金を含めずに相談から1ヵ月程度で遺産分割協議書を作成しスピード解決した事例
相続財産 | 株式 預金 |
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依頼者の被相続人との関係 | 孫 |
相続人 | 伯母 |
争点 | 財産 |
担当事務所 | 東京法律事務所 |
- 結果
- 【依頼前・初回請求】使途不明金200万円も含めて違算分割する
- 【依頼後・終了時】使途不明金は含めずに、遺産分割協議終了
事案の概要
依頼者の母が、被相続人の財産を管理していたところ、相手方(被相続人の娘兼依頼者の伯母)が使途不明金200万円を遺産に含めて遺産分割をするように主張していた。
なお、依頼者の母は、相談時には既に亡くなっており、被相続人の財産管理状況を具体的に把握することが難しい状況であった。
弁護士の対応
使途不明金の使い道に関わる資料(通帳に記載された使途のメモ、領収書など)をできる限り集めてもらい、当職から、使途に関して可能な限り詳細な説明をした。
解決結果
使途不明金を含めずに、相談から1ヵ月程度で遺産分割協議書を作成し、スピード解決した。
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