姉弟間の遺産分割問題で弁護士が介入し調停が無事成立した事例
相続財産 | 国債 現金等 預貯金 |
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依頼者の被相続人との関係 | 子 |
争点 | 寄与分 |
担当事務所 | 名古屋法律事務所 |
- 結果
- 【依頼後・終了時】遺産分割が調停が成立
事案の概要
姉弟間の遺産分割が問題となったもの。弊所が介入する前から、当事者間のお話合いが拗れ、相手方は弁護士を立てていた。そこで、弊所にご相談に来ていただき、依頼していただいたものです。寄与分が問題になり、双方弁護士が介入した事件。相手方から遺産分割調停と寄与分の調停が申立てられました。
弁護士の対応
ご依頼者様の意向もあり、当初より、一定の譲歩をする方針でいた。もっとも、相手方が割合について、8対2で分割するような提案をしてきたため、相手の主張に根拠がないことを主張しました。
解決結果
当初から当方の提示していた条件で調停が無事に成立しました。また、ご依頼者様の意向もあり、接触禁止条項をつけました。
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