弁護士による早期の準備により、成年後見人が選任された事例
相続財産 | 年金等 預貯金 |
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依頼者の被相続人との関係 | 子 |
相続人 | 姉妹 |
争点 | 遺産分割協議のための後見人選任 |
担当事務所 | 埼玉法律事務所 |
- 結果
- 【依頼後・終了時】後見開始が相当
事案の概要
後見申立事案
弁護士の対応
依頼者は被相続人の相続で相談に来られました。依頼者の姉は要介護の認定を受けており、施設に入所していたため、相続を進めるために後見開始の申立手手続きについて丁寧にメリット・デメリット等を説明した結果、その申立をすることになりました。
そこで、担当弁護士は、早期に施設に電話し、姉の現状を聞いたり、財産関係の調査及び姉の診断書等、必要書類を集め、後見申立てを行いました。
解決結果
当方の主張が認められ、成年後見人が選任されました。
依頼者と打合せをし、早期に必要書類等を準備して申し立てました。依頼者が、悩みを長期的に持ち続けないよう、早期に解決することが重要だと再認識しました。
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