「預貯金」の記事一覧
該当した解決事例30件
不動産に関する保存費用の負担なしで遺産分割協議が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相手方からは、相続開始後に生じた不動産の保存に関する費用を共同相続人全員で負担すべきという主張がなされたが、最終的には相手方がその主張を撤回した。
相続発生から10年以上経過後の相続放棄が受理された事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄受理
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、依頼人が被相続人の持ち家に居住していたことによる利益が特別受益に該当すると主張していた。
- 【依頼後・終了時】裁判所の心証としては、その点は排斥されて、特別受益とは認められなかった。
遺留分侵害額請求を行い、代償金約2000万円を獲得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】0円
- 【依頼後・終了時】代償金約2000万円
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は当初、死亡した子(依頼者の親)に対して、被相続人が多額の贈与をしていたとして、特別受益の主張をしていた。
- 【依頼後・終了時】訴訟の中では、特別受益の主張は全て取り下げ和解が成立した。
生前の相続分の合意について揉めた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、当初、相続開始前の相続分の同意は無効
- 【依頼後・終了時】法定相続分通りで合意
遺産の引き出しを主張し、満足いただける条件で遺産分割が成立した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】土地を長女が取得し、預貯金は法定相続分で分割
- 【依頼後・終了時】土地を長女が取得する代わりに、代償金を獲得
遺留分を請求するよりも有利な内容で遺産分割が成立した案件
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方が遺産のすべてを取得
- 【依頼後・終了時】依頼者が不動産及び預貯金の一部を獲得
相続人によるクレジットカードの不正利用分を含めた遺留分を請求した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】遺留分侵害に対する代償金額の増加
寄与分を撤回させ、使途不明金を持ち戻させた上で遺産分割調停を成立させた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】
兄は寄与分を主張し、依頼者の取得分として法定相続分の1/2よりも遥かに低い金額を主張 - 【依頼後・終了時】
相続発生時に残存していた預金に、使途不明金500万円を持ち戻したうえで、法定相続分通り1/2ずつ調停で成立
- 【依頼前・初回請求】
相続財産調査の結果、生命保険金が発覚した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続財産の対象として生命保険金が発覚。法定相続分以上の金額での解決見込み。
法外な遺産を求める相手に、法定相続分どおりの内容を認めさせ、速やかに遺産分割協議を成立させた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】法定相続分どおりの内容で速やかに遺産分割協議が成立
遺産の大半の取得を主張する相手方との遺産分割について、合理的な範囲内で協議を成立させた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方が不動産の大半の取得を頑固に主張
- 【依頼後・終了時】合理的な範囲の内容で遺産分割協議を成立
生前に引き出した持ち戻し額の大幅減額に成功した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は依頼者による生前の引き出し金500万円の全てを遺産に持ち戻すべきと主張した。
- 【依頼後・終了時】引出金のうち200万円のみを遺産に持ち戻す合意をした。
弁護士による早期の準備により、成年後見人が選任された事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】後見開始が相当
相続と未払い養育費の請求について5000万円から減額した事例
- 結果
- 相手方は未払い養育費に関する合意が有効だと主張したが、結論としては、一部の養育費のみを認め、和解した。
遺言書により、身の回りの世話を行っていた友人がすべての財産を取得した事例
- 結果
- 依頼者に全財産を贈与するという内容の自筆証書遺言の検認を終えたことにより、依頼者は被相続人の財産を全て取得することになった
相続財産なしを主張する相続人相手に訴訟を行い、裁判による和解で解決した事例
- 結果
- 生前に引き出されていた金銭のうち、相続分相当額の返還を受ける
推定相続人廃除の審判を申し立てられた事例
相続放棄を希望していたが、弁護士の相続財産調査によって約500万円の相続財産が判明した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】約500万円の遺産が発見された
相続分の譲渡という形で、依頼者の権利分を回収することができた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】工場を継いだ孫に、遺言で受け取り手がいなくなった部分について、相続分を金銭評価した額で買い取ってもらう
姉弟間の遺産分割問題で弁護士が介入し調停が無事成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】遺産分割が調停が成立
不動産を含む遺留分減殺請求で、円満に金銭解決できた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】不動産評価額を時価に近い額(固定資産税評価額の70%割り戻し)として、価額弁償による金銭の一括払いで解決
比較的早期に遺産分割協議をまとめ、相続財産として約900万円を獲得することができた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】長男が遺産分割に応じない
- 【依頼後・終了時】約900万円を獲得
遺言の有効性を争いつつ相手方からの賠償請求を減額した事例
- 結果
- 請求されていた金額を約1400万円から約450万円に減額
祖父母の数次相続について、代襲相続人の立場から遺産分割の早期解決を実現した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】遺産の総額不明、相手方からは約200万円の提示
- 【依頼後・終了時】遺産の総額を明らかにした上で約1100万円を獲得
解決金として遺産に上乗せして経済的利益を取得することができた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】
遺産分割協議無効の主張をしたが、結果として一部の解決金を当方が取得することとし、和解した。
- 【依頼後・終了時】
法定相続割合に相当する代償金として合計1000万円を取得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、依頼者の取得分を0円と主張
- 【依頼後・終了時】依頼者が1000万円取得
隠し財産がないことを粘り強く主張し、遺産分割調停が成立した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】
次女→財産隠しがあるのではないかと疑念を持つ。相続人代表者となり遺産の一括受け取りをしたい - 【依頼後・終了時】
長男が相続人代表者となり法定相続分通り1/3ずつの調停が成立
- 【依頼前・初回請求】
数次相続の問題を含む亡き配偶者の相続について、遺産分割協議を成立させた事案
- 結果
- 複雑な状況から、遺産分割協議を成立(1500万以上の預貯金を取得)
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