「東京法律事務所」の記事一覧
該当した解決事例31件
自宅の分割について多めに相続し、墓地は相手方が承継した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】自宅の分割において依頼者が多く分割されることになった。また、祭祀承継者は相手方となった。
不動産に関する保存費用の負担なしで遺産分割協議が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相手方からは、相続開始後に生じた不動産の保存に関する費用を共同相続人全員で負担すべきという主張がなされたが、最終的には相手方がその主張を撤回した。
相続発生から10年以上経過後の相続放棄が受理された事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄受理
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、依頼人が被相続人の持ち家に居住していたことによる利益が特別受益に該当すると主張していた。
- 【依頼後・終了時】裁判所の心証としては、その点は排斥されて、特別受益とは認められなかった。
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は当初、死亡した子(依頼者の親)に対して、被相続人が多額の贈与をしていたとして、特別受益の主張をしていた。
- 【依頼後・終了時】訴訟の中では、特別受益の主張は全て取り下げ和解が成立した。
4000万を超える債務を200万の支払いで和解成立した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】4000万円以上の請求
- 【依頼後・終了時】200万円の解決金の支払
生前の相続分の合意について揉めた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、当初、相続開始前の相続分の同意は無効
- 【依頼後・終了時】法定相続分通りで合意
申述期間を10年以上経過していたが相続放棄の申述が受理された事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄申述受理
離婚届が出されておらず相続人となった方の相続放棄が認められた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄が認められた。
相続人によるクレジットカードの不正利用分を含めた遺留分を請求した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】遺留分侵害に対する代償金額の増加
寄与分を撤回させ、使途不明金を持ち戻させた上で遺産分割調停を成立させた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】
兄は寄与分を主張し、依頼者の取得分として法定相続分の1/2よりも遥かに低い金額を主張 - 【依頼後・終了時】
相続発生時に残存していた預金に、使途不明金500万円を持ち戻したうえで、法定相続分通り1/2ずつ調停で成立
- 【依頼前・初回請求】
被相続人のための支出であることを説明し、遺産分割金額を大幅に減額した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】
相手方は、預貯金全額1900万を法定相続分(2分の1)で分割することを提案した。 - 【依頼後・終了時】
①既に分割した約800万円
②依頼者が被相続人のために生前及び死後に支出した約400万円
を差し引いた約700万円を相続財産として分割することで合意した。
- 【依頼前・初回請求】
法定相続分相当額を有償譲渡することで解決した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】依頼者が、法定相続人の一人である、被相続人の長男に対して、法定相続分相当の金額で相続分を有償譲渡して終了。
生前に引き出した持ち戻し額の大幅減額に成功した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は依頼者による生前の引き出し金500万円の全てを遺産に持ち戻すべきと主張した。
- 【依頼後・終了時】引出金のうち200万円のみを遺産に持ち戻す合意をした。
葬儀費用や公租等を遺産から差し引かず、法定相続分通り遺産を受け取った事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】葬儀費用や公租等を遺産から差し引く。
- 【依頼後・終了時】葬儀費用や公租等は、相手方(義姉)が負担する。
相続と未払い養育費の請求について5000万円から減額した事例
- 結果
- 相手方は未払い養育費に関する合意が有効だと主張したが、結論としては、一部の養育費のみを認め、和解した。
解決金として遺産に上乗せして経済的利益を取得することができた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】
遺産分割協議無効の主張をしたが、結果として一部の解決金を当方が取得することとし、和解した。
- 【依頼後・終了時】
法定相続割合に相当する代償金として合計1000万円を取得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、依頼者の取得分を0円と主張
- 【依頼後・終了時】依頼者が1000万円取得
遺留分減殺請求権の放棄を主張し1円も支払いに応じないという主張に対し、当方に有利な金額で和解が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相手方は遺留分減殺請求権を依頼者が放棄したと主張し1円も支払わないと述べていたが、裁判になり和解金3000万円で合意した。
熟慮期間経過後の相続放棄が受理された事例
- 結果
- 相続放棄受理
依頼者以外の一部の人間に土地を相続させることに成功した事例
- 結果
- 依頼者以外の一部の人間に土地を相続させることに成功
相手方が主張する使途不明金を遺産に含めず早期解決した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】依頼者の母親が被相続人の生前、被相続人の財産を管理していたところ、相手方は使途不明金が250万円ほどあると主張し、それも遺産に含めるように主張していた。
- 【依頼後・終了時】250万円は遺産に含めずに、受任後2か月程度交渉して早期解決。分割の内容は法定相続分とおり。
相手方に相続放棄を促し相続財産全てを取得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続の意向不明。
- 【依頼後・終了時】相手方相続放棄。
売買契約の無効を求めて交渉した結果、借地権と使用貸借の中間地で合意をとった事例
- 結果
- 不動産売買は無効ということで、遺産の範囲に含めて、依頼者グループが取得することができた。
数次相続において一切対応されなかった分割協議が弁護士の介入により現存する遺産のうち約225万円を取得する内容で協議が成立した事例
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- 【依頼前・初回請求】125万円
- 【依頼後・終了時】225万円
遺産分割交渉事件において弁護士の介入により遺産分割協議が成立し不動産売却も完了した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】話し合いが出来ていなかった。
- 【依頼後・終了時】遺産分割協議が成立し、不動産も無事売却できた。
面識のない法定相続人から相続分を無償で譲渡することで早期解決した事例
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- 【依頼前・初回請求】法定相続分での分割(依頼者が3分の2)
- 【依頼後・終了時】遺産全部
特別受益のうち一部が持ち戻し免除になったことを認めるという折衷案で調停が成立した事例
- 結果
- 特別受益の持ち戻し免除が一部認められた。
特別受益両者の間で歩み寄り調停が成立した事例
- 結果
- 明確な結論は出さずに、借地権と使用貸借の中間地で合意をとった事例
不動産の評価の争いにおいて両者の間で歩み寄り調停が成立した事例
- 結果
- 明確な結論は出さずに、借地権と使用貸借の中間地で合意をとった。
使途不明金を含めずに相談から1ヵ月程度で遺産分割協議書を作成しスピード解決した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】使途不明金200万円も含めて違算分割する
- 【依頼後・終了時】使途不明金は含めずに、遺産分割協議終了
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