「不動産」の記事一覧
該当した解決事例47件
不動産に関する保存費用の負担なしで遺産分割協議が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相手方からは、相続開始後に生じた不動産の保存に関する費用を共同相続人全員で負担すべきという主張がなされたが、最終的には相手方がその主張を撤回した。
不動産を相続財産の対象とし、全ての財産を法定相続分として遺産分割できた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方:自宅不動産を除く動産を法定相続分で分割
- 【依頼後・終了時】全ての相続財産を法定相続分で分割
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、依頼人が被相続人の持ち家に居住していたことによる利益が特別受益に該当すると主張していた。
- 【依頼後・終了時】裁判所の心証としては、その点は排斥されて、特別受益とは認められなかった。
遺留分侵害額請求を行い、代償金約2000万円を獲得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】0円
- 【依頼後・終了時】代償金約2000万円
訴訟において特別受益の主張を排斥できた事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は当初、死亡した子(依頼者の親)に対して、被相続人が多額の贈与をしていたとして、特別受益の主張をしていた。
- 【依頼後・終了時】訴訟の中では、特別受益の主張は全て取り下げ和解が成立した。
生前の相続分の合意について揉めた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は、当初、相続開始前の相続分の同意は無効
- 【依頼後・終了時】法定相続分通りで合意
最新の株価を反映させることで、想定よりもはるかに多い金額で遺産分割が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】車両や預金、株式等計2000万円以上を獲得
遺産の引き出しを主張し、満足いただける条件で遺産分割が成立した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】土地を長女が取得し、預貯金は法定相続分で分割
- 【依頼後・終了時】土地を長女が取得する代わりに、代償金を獲得
遺留分を請求するよりも有利な内容で遺産分割が成立した案件
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方が遺産のすべてを取得
- 【依頼後・終了時】依頼者が不動産及び預貯金の一部を獲得
相続人によるクレジットカードの不正利用分を含めた遺留分を請求した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】遺留分侵害に対する代償金額の増加
遺留分の支払い金額を大幅に減額できた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】遺留分侵害額:約1700万円
- 【依頼後・終了時】遺留分侵害額:約300万円
数年前に亡くなった実父の相続放棄が認められた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄申述受理
相続人の一部に海外在住の方を含むなど、複雑事案の遺産分割を解決した事案
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続人や遺産の範囲を明らかにした上で、法定相続分に加えて、諸経費や葬儀費用等も遺産から支出する内容で成立させた。
法外な遺産を求める相手に、法定相続分どおりの内容を認めさせ、速やかに遺産分割協議を成立させた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】法定相続分どおりの内容で速やかに遺産分割協議が成立
遺産の大半の取得を主張する相手方との遺産分割について、合理的な範囲内で協議を成立させた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方が不動産の大半の取得を頑固に主張
- 【依頼後・終了時】合理的な範囲の内容で遺産分割協議を成立
生前に引き出した持ち戻し額の大幅減額に成功した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方は依頼者による生前の引き出し金500万円の全てを遺産に持ち戻すべきと主張した。
- 【依頼後・終了時】引出金のうち200万円のみを遺産に持ち戻す合意をした。
熟慮期間を過ぎていたものの、弁護士の介入により相続放棄の申述が認められた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄が認められる
相続と未払い養育費の請求について5000万円から減額した事例
- 結果
- 相手方は未払い養育費に関する合意が有効だと主張したが、結論としては、一部の養育費のみを認め、和解した。
遺言書により、身の回りの世話を行っていた友人がすべての財産を取得した事例
- 結果
- 依頼者に全財産を贈与するという内容の自筆証書遺言の検認を終えたことにより、依頼者は被相続人の財産を全て取得することになった
遺産の一部を処分してから3か月以上経過した後の相続放棄が受理された事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相続放棄が受理され、債権者からの請求がなくなる
不動産を含む遺留分減殺請求で、円満に金銭解決できた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】不動産評価額を時価に近い額(固定資産税評価額の70%割り戻し)として、価額弁償による金銭の一括払いで解決
相続放棄の熟考期間の起算点につき柔軟に対応した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】死亡から3か月以上が経過しており相続放棄が受理されるか不明
- 【依頼後・終了時】相続放棄が受理された
比較的早期に遺産分割協議をまとめ、相続財産として約900万円を獲得することができた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】長男が遺産分割に応じない
- 【依頼後・終了時】約900万円を獲得
遺言の有効性を争いつつ相手方からの賠償請求を減額した事例
- 結果
- 請求されていた金額を約1400万円から約450万円に減額
解決金として遺産に上乗せして経済的利益を取得することができた事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】
遺産分割協議無効の主張をしたが、結果として一部の解決金を当方が取得することとし、和解した。
- 【依頼後・終了時】
数次相続の問題を含む亡き配偶者の相続について、遺産分割協議を成立させた事案
- 結果
- 複雑な状況から、遺産分割協議を成立(1500万以上の預貯金を取得)
被相続人の生前に、相続人の1人が被相続人名義の預金を使い込んでいた疑いが濃厚であった事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】具体的相続分として120万円程度の提案
- 【依頼後・終了時】400万円程度
相手方の寄与分主張を排した上で、相手方が居住する不動産を売却して公平な分配を実現した事案
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相手方の寄与分主張は排斥
- 【依頼後・終了時】相手方は不動産を明け渡し、相続人全員が協力して売却、諸経費を差し引いた純利益を均等に分配
他の相続人から不適切な財産管理(使い込み)や遺言能力を疑われた遺留分減殺請求事件の解決事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】受遺者から遺留分減殺請求
- 【依頼後・終了時】依頼者による財産(遺産)の使い込みや被相続人の遺言無能力の主張を全て排斥し、遺留分額を支払い
兄弟姉妹の遺産相続において代襲相続人を含む相続人数が10名以上の事例
18年間行われなかった遺産分割協議の事例
- 結果
- 18年間行われていなかった遺産分割協議を成立
遺留分減殺請求により多額の相続財産を獲得できた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】預貯金:40万円
- 【依頼後・終了時】預貯金:750万円
遺留分減殺請求権の放棄を主張し1円も支払いに応じないという主張に対し、当方に有利な金額で和解が成立した事例
- 結果
- 【依頼後・終了時】相手方は遺留分減殺請求権を依頼者が放棄したと主張し1円も支払わないと述べていたが、裁判になり和解金3000万円で合意した。
依頼者以外の一部の人間に土地を相続させることに成功した事例
- 結果
- 依頼者以外の一部の人間に土地を相続させることに成功
調停により法定相続分よりもはるかに多大な遺産を獲得することができた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続財産 法定相続分:(全体の6分の1)
- 【依頼後・終了時】不動産全て
特別受益につき減額に成功した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続財産:依頼者に約1000万円の特別受益があると言われていた
- 【依頼後・終了時】特別受益につき当初言われていた額よりも半分の額に落とし込んだ
弁護士の介入により公正な遺産分割が出来た事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続財産:相手方は1000万円を超える預金の存在を主張。換価困難な不動産の押し付けあい
- 【依頼後・終了時】相続財産は法定相続分どおり。相手方が不動産を取得し依頼者は代償金の支払を受けた。
遺産分割により不動産等を得ることになった事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】分割方法:依頼者取得の不動産及び預貯金なし(少額の代償金及び一部不動産について無償使用権あり)
- 【依頼後・終了時】依頼者取得の不動産及び預貯金あり
分配した相続分に加え、金銭を請求してくる相続人と遺産分割を行った事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】分割方法:法定相続分+800万
- 【依頼後・終了時】不動産全部取得代償金400万円
3ヶ月の熟慮期間経過後に相続放棄の申述が認められた事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続:相続放棄
- 【依頼後・終了時】相続放棄
依頼者にとって数百万円ほど利益となる遺産分割交渉に成功した事例
遠方にいる親族の相続放棄事例
- 結果
- 相続放棄を希望した3名はいずれも相続放棄手続き完了
遠方にいる親族の希望により、代理手続きを行いスムーズな相続放棄に至った事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続放棄を希望した3名の手続
- 【依頼後・終了時】相続放棄手続完了
兄弟間で遺留分を請求した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】取得できる財産がほとんどない
- 【依頼後・終了時】適切な遺留分を取得
相手方に相続放棄を促し相続財産全てを取得した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】相続の意向不明。
- 【依頼後・終了時】相手方相続放棄。
売買契約の無効を求めて交渉した結果、借地権と使用貸借の中間地で合意をとった事例
- 結果
- 不動産売買は無効ということで、遺産の範囲に含めて、依頼者グループが取得することができた。
遺産分割交渉事件において弁護士の介入により遺産分割協議が成立し不動産売却も完了した事例
- 結果
- 【依頼前・初回請求】話し合いが出来ていなかった。
- 【依頼後・終了時】遺産分割協議が成立し、不動産も無事売却できた。
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